最近の話と、これからのハナシ。
こんにちは。さぶろうデス。
私は現在、48歳。
父母は現在73歳。
母はだいぶ前からスマホにして今やPaypayや、アプリのポイントカードも使えてる。
父は保守的だからずっとガラケーでした。
ガラケーが使えなくなる(各キャリア3Gサービス終了につき)!っていうのでようやく重い腰を上げてスマホにきりかえたおとーさん。
頑張れ。
73歳にしてスマホに変えるって、一大決心よね。
最初は電話を取るのも、かけるのも一苦労。
それなりに使いこなしてるおかーさんに、
『だからもっと前からスマホにしといたらよかったのよ。これから使えなかったら生活もできなくなるよ』
なんて言われて、しぶしぶ慣れないスマホをもう一度手に取る姿が目に浮かぶ(笑)
でもね、基本的なことはできるおかーさんのサポートの甲斐もあり、
今はLINEを読んだり、送られてきたひ孫の写真や動画を眺めたり。。。
それなりに楽しんでいるようです。
そんな父母の姿を見ているとIT業界の仕事に就きたい!!と強く思ったもう一つのきっかけを思い出します。※一つはアニメの影響(笑)
それは、、
使い慣れない人たちのサポートをしたい!
母が言うように、いまやなんでもスマホ、そしてアプリです。
前職でも業務中にタブレット使ってました。
そして、どこにでも使い慣れなくて困っている人がいる。
ヘルプデスクはちゃんとある。相談もしてる。
でもヘルプデスクの人の話は、専門用語があふれていて、困っている人たちは消化できない。
だって、ヘルプデスクの人たちは専門家で、それによって困ったことないから。
電話の向こうの人が、どのレベルで、どこまでの知識を持っているかわからない。
歩み寄ってほしい・・・
だって私困ってる・・・・
って思うこと、私自身がたくさんあった。
だから私が、母に説明するときにこだわるのが、『最初のうちは専門用語を使わない』でした。
でもいずれ私のいないところで、困ったことを何とかしたくなるに違いないから、
徐々に専門用語を入れて『ん?』ってなったら『これのことだよ』と専門用語に変換させる。
長い道のりです。
でもそうしないと困りっぱなしで分からないまま嫌いになる人が増える。
シニア層がもれなく楽しめない世代になってしまう。
説明の仕方を変えることで、そんな人たちを減らせたらいいな。
次の私の目標です。
自分も勉強しつつ、ほかの人たちのサポートをする。
仕事はその路線とはちょっと違うけど、いろんな人の困った!!を解消できたらいいなと思っています。ここでもそれができたらいいな。
※まあでも私は専門家ではないので、初歩的なこと、知っていることだけしかアドバイスできませんが・・・
高度なことでお悩みの方は、専門家にご相談することをお勧めします(笑)