自室をスマートホーム化したい!※アレクサが言うこと聞いてくれない!!
こんばんは、ざぶろうデス。
事件です!!
あ、まずは、少し前の記事の続きなんでそちらをご覧になってない方、
又は忘れてしまった、な方は、どうぞこちらからご覧くださいね。
自室をスマートホーム化したい!!※その3
https://blog.hatena.ne.jp/jirousaburou/jirousaburou.hatenablog.com/edit?entry=13574176438093932358
頑張って設定したスマートホーム※まだ一部ですが。。。
『アレクサ。電気を消して。』
アレクサに電気を消してもらおうと思ったら、
1回しかぴっってならない!
順送りスイッチだから、MAXの明るさからだと3回鳴らないときえないのに、1回しかならない!
滑舌の問題かな?丁寧にお願いしてみる。
『アレクサ、電気を消して。』
何度お願いしてもぴっって1回しかならない!
なんででしょ?
もう!
『アレクサ!電気消して!』
ぴっぴっぴっ
あれ!?
3回!!!
さっきと変わらないと思うんだけどな?
もう一回お願いいしてみる
『アレクサ、電気を消して』
ぴっ
えぇ?
ここでアレクサアプリの定型アクションを開いてみる
スイッチ3回なのは変えてないもんね・・・
あれ?
実行条件のところ、
『アレクサ、電気消して』って書いてある!!
これを読み上げてみる
『アレクサ、電気消して』
ぴっぴっぴっ
あ!!これだ!!
あたしさっき『アレクサ、電気を消して』って言った!!
10回くらいやってみる。
『を』が入るか入らないかで、明らかに動きが違う。
そのことについて、一生懸命考えました。
判定の仕方が違うってことだね。
※これはIOT のものの考え方です。
そうだよね、アプリで簡単に設定できているけど、アプリの中でソースコードになっているわけだもの。
これ、そのうちご紹介できるといいなあ。
【アレクサの定型アクションの発動条件。】
それが実行条件なんですけど、
きっと、聞こえた文字を1文字ずつあっているかを調べているんです。
図解しますね。
ちっちゃくて見えないかな?
大きくしてみてください(笑)
きっとアレクサは聞こえた言葉を文字変換して、1文字ずつ調べてるんですよね。
だから実行条件と一言一句あっていれば正しく実行される、ということなんだと思います。
それを考えるとアレクサってすごくて、
私たちが好き勝手に設定した定型アクションと聞こえた言葉を、瞬時にすべてと照合して判定して、実行してくれるわけですよ。
お願いしてから実行までに2秒とか3秒とかかからないですよ?
すぐやってくれるじゃないですか。すごいですよね。
ピンとこないかな?
設定した定型アクションが3つだとしましょう。
アレクサに、お願いをしてみます。
『アレクサ、おはよう』と声をかけると、電気をつけてくれます。
判定開始です。
★『アレクサ、おはよう』
★候補が2個に絞られました
次行きます
★候補は1個だけに絞られたけど、早合点はしないよ!
だって『おはこんばんちは』かもしれないもん。ww
次行きます
★よし3文字目もあってた!!
次行きます
はいどうでしょう?
わかります?
聞こえた言葉と定型アクションの実行条件をいっぺんに見比べて、
条件の合っているものを絞っていって最後に実行するものをちゃんと判定してます。
ま、内部のソースコードを見たわけじゃないので、たぶん、としかいえませんが、
ここまでわかれば、お願いし間違えません!!
定型アクションの実行条件には話し言葉で入力したほうがよさそうですね。
事件は事件じゃありませんでした。
アレクサはちゃんとしてた!!
私が理解してなかった!!ごめんよおおおおおお!!!
あ、それでね、定型アクションを作るときに、実行条件を『スケジュール』にすると、決まった時間に何かできたりするわけですよ。
例えば夜になったらみんな帰ってくるからその前にお部屋を涼しくしたいな。
とかそしたら、実行条件は『18:00』エアコンのスイッチオンとかね。
サイコーじゃないですか。
あ、ついにこれ買いましたよ。
じゃーん!!
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近々設定やその後の様子はアップしますね(o^―^o)ニコ
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
いやじゃなかったらまた読みに来てくださいね(o^―^o)ニコ
おやすみなさい。