自室をスマートホーム化したい!!※その4、スイッチボットカーテン
こんばんは、さぶろうデス。
今日は、スイッチボットカーテン!!
いよいよ取り付け、設定です。
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
カーテンをスイッチボットアプリでコントロールするところまで。
その前に。。。
前の記事になりますが読んでない方は読んでみてくださいね!!
ほかにも番外編シリーズありますので、
『自室をスマートホーム化したい!!』シリーズよろしくお願いします(o^―^o)ニコ
ではやっていこうと思います。
今回導入した我が家のかわいこちゃんです。↓
まずこれが届いて充電していたスイッチボットカーテン。
充電は、10時間かかるそうです(笑)
フル充電で、8か月!!
めやすは以下
※室温25度、3メートルのカーテンレールに取り付け、8Kgのカーテンを毎日2回開閉する場合、約8か月。
★さぶろうの部屋のカーテンは、1.6メートルくらい、8Kgもないので、そこだけなら8か月以上いける!!
ただ夏で25度以上になることなんてザラだから、それがどのように影響するか・・・
うことでスイッチボットカーテンをつけたまま充電できるように、充電器をそばで使えるようにしました。※コードが2mしかないので・・・
ベッドの枕元に設置。
埃で火事にならないように、コンセントケースに入れました。
このベッド、宮がついてないんだよね。そのうち作ろう。。。
カーテンの調整
私はね、調べる前の段階では、一つの箱の中に、両開きにできるものが一対入ってるものだと思っていたんですよ。
違います!!両開きにするには、2個必要なんです!!
スイッチボットカーテン、お安くないのにね(笑)
なので、8Kgまで引けるなら、両開きじゃなくてもいいんじゃない?
と思い、1枚として引いてもらうことにしました。
真ん中を留めて、1枚にします。
すごい!!ボットの箱の中にクリップが入ってる!!
付属品として、2枚を1枚にするクリップがついてました!!
これがなかなかカタい!!!カタい!!頑張って・・・・↓開いたところです。
ボットを取り付けます。
カーテンの裏側に隠れるように設置すると、ついてる!!って主張がなくなります。
ボットの左右のちっちゃいローラーはカーテンレールにしっかり取り付けるためのもの、重たいカーテンを引きながらでも動く役目をするのが、真ん中の大きな機械のところについてる、大きなローラーです。
画像のように、『SwitchBot 』の文字が自分のほうに向くようにつけてください。
片側のちっちゃいローラーをカーテンレールに差し込み、90度回転させる。
もう片側のちっちゃいローラーのもカーテンレールに差し込み、90度回転させてから両側のパーツをカチッとはめ込みます。
この時にちっちゃいローラーのパーツがぐっと伸びて、大きなローラーがきっちりとカーテンレールに接地し、多少重いカーテンや少しくらい引っかかっても動けるようになります。
ここからスマホの操作です。
※必ずBluetoothはONにしておいてくださいね。
iPhoneならここ。
androidならここ。※機種によるかも・・・
スイッチボットアプリをダウンロードします。
検索するとすぐに出てきますよ。
これです。※私はもうダウンロード済みなので、すでに開くになっちゃってます。
開きました!!
メールアドレスで入力もいいですが、アレクサやSwitchBotをAmazonで買った方は
外部アカウントでログインのところのAmazonを選択するといいと思います。
(私はこれです。)
Amazon で購入の際に、『カートに入れる』をクリックするじゃないですか?
その下に、
『デバイスをAmazon アカウントにリンクする(簡単セットアップ)』ってのがあるんです。
たぶん皆さんそれで買うと思うので、Amazon アカウントでログインすれば、設定が簡単なんだと思います。
私それ以外でまだ買ったことないから、リンクしてないとどれくらい工程が増えるのかはわからないんですけどね。
今度実家の分を購入する際には、このチェックを外して買うので、その時には実感するでしょう(笑)ドキドキするなあ。。。
↓下図はAmazon の商品の画面です。
さて本筋に戻ります。
プライバシーポリシーは、必ずチェックしてくださいね!!
↓↓↓
※設定自体はアプリに従ってやっていけばたいがいは大丈夫だと思います。
wwさぶろうじゃなくて”ざぶろう”になってる!!
あたしこのまま登録したんかな?
はい!!注意点です。
Remoの時もそうでしたが、こういう機械同士の設定には位置情報は必須です。
許可してあげてください。
★位置情報をONにすると、この画面の右上の+のところから近くにあるスマートホームデバイスを探せるようになります。 ↓
↓この画面になります
下のようにカーテンが出てくるのでタッチしてSwitchBotカーテンのそばに行ってあげてください。※確かこの辺で、Bot側のスイッチを2秒押す指示が出ると思います。
認識してくれます。
次にカーテンの開き方の選択。
もうすぐですよ!!カーテン動くようになりますよ!!
うちのは2枚のを一枚につないで片開きにしたので、
片開きを選択
ほんとは両開きにしたかったな。
なんかお金持ちっぽくないですか?
ま、うちは私が転職したばかりなので、そんな余裕はないんですが(笑)
この後に、どっちの方向に動くかとか、止めてほしいタイミング
※実際にBot が動くので、そこでストップ!!っていうところでピッと押すだけ。
それを何往復かするとBot は幅を覚えて勝手に止まってくれるようになるんですよ(o^―^o)ニコ
すごい機械ですよね!!
設定が終わったら、いよいよ使います
↓わかりやすいボタンですね!!左が開ける、右が閉める。
真ん中は一時停止。
↑の詳細をタップすると、下のような画面が出ます。
光センサーに関してはデータの蓄積がないと使えないみたい。
遅延実行は・・・なんだろう?そのうちわかるかな?
スケジュール(これですよ!!)
★朝6:30に開けてほしい!
★夕方18:00に閉めてほしい
の設定ができる画面です。
これがあればカーテンに関しては、アレクサとつながなくてもいいかもしれないですね。
毎朝、毎夕、人がいてもいなくても決まった時間に開閉してくれます。
これがやりたかったんですよね。Botカーテンだけでできます。
ちゃんと動く!!
無料版って動画だめなんだっけ?
じゃあ、静止画で。。。
悲しい。。。
でもね、動くときにキュルキュルキュル的な音がするんです。
そして私のベッドはこの窓のすぐ横。なんせ自室は狭いんで(笑)
かーてんが空いたらね、お日様の光を否応なしに浴びて、キュルキュル音がして、
ちゃんと起きられます!!
夕方も、私が仕事をしている視界の奥のほうでカーテンが閉まっていく・・・
なんかいい感じです。スマートホームって感じ。
音声コントロールになるとアレクサの音声を文字に変換するスキルが必要になって、
アレクサとつなぐためには、SwitchBotハブが必要になります。↓
ハブも今回セットで買ったのでハブとつなぐところはまたいずれ。
【かーてんくん動作環境のこれからの改善点】
今回、カーテンを動かしてみたところ、
カーテンレールって、レースと、カーテンと、レールが2本付いてるタイプなんですよ。そして、レースのカーテンがついてます。※写真の通り。
そうすると、レースのカーテンのドレープのところでBotが苦しそうな音になるんです。
これは何とかしなくてはならない!!
レースのカーテンを裏返しにして、ドレープの影響をなるべく受けないようにしてみたんですけどね、やっぱり苦しそう。
レースはあんまり開けないから、レールじゃなくてもいいかもしれないですね。
どうにか考えて、かーてんくん(Bot )がちゃんと動くようにしようと思います。
あーまとまってよかった!!
わかりにくくないかな?
私はスキルがまだ乏しいので、ここまで記事を作るのに、何度も確認したり、PC で文字入力をして、写真はiPhoneで貼るために、下書きを行ったり来たりするわけですよ。
その間に何度入力したはずのものが消えたか・・・(笑)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
いやじゃなかったらまた見に来てくださいね。
おやすみなさい。