夏になると見たくなる映画

こんばんは、さぶろうデス。

 

夏になると見たくなる映画があります。

サマーウォーズ

『モアナと伝説の海』

機動警察パトレイバー the Movie』

『マンマミーア!』

『マンマミーア!ヒア・ウィ・ゴー』

 

 

1作ずつざっくり紹介しましょう。

サマーウォーズ

言わずもがな。

これは、ITとかパソコンとかかじったり好きな人は感覚的にご理解いただけるのではないでしょうか。

おんなじ感じの作品だと、『デジモンアドベンチャー僕らのウォーゲーム』も何となく似てるかな?

でもデジモンはデジタルワールドに行ってしまうから、夏さが足りないんですよ。

サマーウォーズ』はアイスとか、スイカとか冷たい飲み物とか、ノスタルジックな、

昭和の私たちが懐かしくなるような『夏』がふんだんに出てくるんですよね。

あの世界観、好きですね。

おばあちゃんちにいるみたい。

 

 

 

 

『モアナと伝説の海』

これも言わずもがな(笑)

アナと雪の女王』が冬の映画なら、『モアナ』は夏の映画です。

ほんとに海のシーンがとてもきれいです。

で、私はマウイが大好きなんです。

ヒロアカならオールマイトONEPIECEならフランキー、

ハガレンならオリビエ、イズミ、バッカニ

と、屈強で肉体派が大好きなんですよね~

 

なので、モアナの中のマウイが大好きなんです。

Your welcomeのシーンなんて楽しすぎてノリノリですよ!!

途中ちょっとヘタレなシーンもあるけど(結構多いけど)それも人間だったマウイならでは。好感が持てます。

力だけを与えられて、心が伴わなかった結果でありその後のマウイの成長が楽しめる内容なんですよね~。

きれいな、でもきれいなだけじゃない、怖いところもある海をしっかり魅せてくれる映画です。

私は海外の作品は字幕推奨なんですけど、

『アナ』と『モアナ』は吹き替え版を断固推します。

 

 

 

 

機動警察パトレイバー the Movie』

※もう30年前の映画なので、ネタバレも許してくださいね。

 

私のメカ好きの原点、パトレイバー

映画はどれも、レイバーがガンガン動くというよりは人間ドラマがあり、時代背景とかを描き、最後にレイバーを使った事件解決があるという、通常のロボットアニメというよりは大人のアニメ映画なんですよね~。

その中でも、この1作目は夏の暑い中での捜査活動のシーンがとっても印象深く、松井刑事が汗を拭きながらスーツで下町を歩き回るシーンがいろいろ深くて、細かくて、劇的じゃなくて、私は好きなんですよ。

 

それとシゲさんの部屋。

昭和感がすごい。

昭和を代表するような、アパート、窓、やかんにコンロに畳。人形ケース。

夏だからシゲさんや遊馬もランニングシャツ(あえてタンクトップとは書かない)に、パンツ一丁。

そんな部屋に似つかわしくない機材の数々。

そこで情報を解析して、『レイバー暴走』の謎を解いていく。

話の本筋はちゃんとロボットアニメなんですけど、そこまでにとにかく

『くそ暑い夏』の感じがこれでもかってくらいに描かれているんです。

その当時あまりにもおしゃれじゃない世界観にとっても驚いたんです。

パトレイバーは大好きなんで、いつでも見たいんですけど、

この映画1作目はじりじりと暑い夏になると、見たくなる映画です。

 

アニメ以外だと、

これかな!!

とにかくハッピーになれます。

マンマミーア!』

 

エーゲ海の夏、ABBAの曲(特にダンシングクイーン)

マンマミーアの内容は知らなくても、曲はきっと知ってると思います!!

そしてアマンダ・サイフリッドがかわいい!!

マンマミーア!ヒア・ウィ・ゴー』

マンマミーアの続編です。これもまたハッピーになれる映画だと思います。

アマンダ・サイフリッド演じる『ソフィ』の母親(メリルストリープ)の若いころを

リリー・ジェームスが演じてるんですけど、まさに健康美!!

ほっそいスタイル重視の体ではなく、本当に『健康美ってこれなんだな』って思える、とっても夏の衣装を着こなしていて水着とかがほんとに似合うんですよ。

ミュージカル映画特有のつなぎがおかしなところはもちろんありますけど、現実じゃないんだし、コメディ映画ですから、私はそこは全然オッケー。

海がとってもきれいな、開放感がある映画です。

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

いやじゃなかったらまた見に来てくださいね。

 

おやすみなさい。