パソコン選んでみよう②CPU編
こんばんは、さぶろうデス。
今日は、パソコンを選ぶ際の重要ポイントその①、CPUのお話ですよ。
CPU 【Control Processing Unitの略】
パソコン選んでみよう①の【コンピュータの仕組みを知る】でさらっと紹介した、
演算機能、制御機能を司る部分です。
パソコンの内部の中ももっとも重要で、性能が高いほど複雑な処理を早くこなせるので処理スピードが速くなります。
そのCPUとやら 、どれが『いいもの』なの?
うん、そう聞きたいよね。でもCPUの性能はピンキリで、やっぱり、性能がいいものを搭載したパソコンは、すっごくお高いです(笑)
そんなに使いこなしますか?
きっとそれだけのことはしないと思いますよ。
なので、今日はパソコンを買いに行くときに参考になる程度のCPU の見方をお話ししましょう(o^―^o)ニコ
私が今年1月にパソコンを買ったときにとにかく調べて、比べて、を繰り返した内容です。
【CPU を選ぶ時のポイント】
用語の説明から入りますね。
まず私が購入したのはこれです。
この商品の詳細を見ると、
というのが出てきます。
こちらの見方を細かく見ていきます。
CPUブランド | インテル |
---|---|
CPUタイプ | Core i7 4770 |
CPU速度 | 3.4 GHz |
上記のとおりです。
もうちょっと、具体的に例えると、
4770=13
みたいな感じ。
これだけじゃ判断できないじゃないですか?
もうちょっとちゃんと理解しないと。
そこで調べます。
インテルはまあ置いといて。
Core i7って具体的にどんなん?
ネットで『Core i7性能』とか『Core i7スペック』って入れると出てきます。
でもね、調べるときに、『Core i7 4770 性能』とかっていう風に調べてください。
なぜかというと、iPhoneも『iPhone』だけじゃ調べられないでしょう?
『iPhone』のどのバージョンのことを知りたいのか、入れるでしょう?
インテルでは
『Core i7』『Core i3』 『Core i5』 『Core i9』『Celeron』『Pentium』などたくさんの種類のCPU を出していて、
『Core i7』にも4770、5775、6700、7700他たくさんの種類があります。
じゃ、この『Core i7 4770』をネットで調べてみましょう!!
出てきました。
情報の中で見るべきは、『仕様』のところです。
コアの数:4
スレッド数 :8
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 :3.90 GHz
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0 の動作周波数:3.90 GHz
プロセッサー ベース動作周波数 :3.40 GHz
キャッシュ :8 MB Intel® Smart Cache
バススピード :5 GT/s
TDP :84 W


