IT パスポートを受けてみる※初歩で間違えると恥ずかしい

こんばんは、さぶろうデス。

 

今日も少しだけ、IT パスポートのお勉強をしようと意気込んで始めたわけですが。。。

間違えました!!

基数変換のところ。

『ITで働くならこれは絶対覚えておかなきゃだめですよ』

あんなに先生が時間をかけて教えてくれたところ。。。

まちがえたああああ!!!!

ごめんなさい先生!!

 

 

ま、私たちの先生は淡々としていましたから、

『間違えても困るのは私たちじゃありませんけどね』って言いそう(笑)

はい私です。

さて、じゃ、めちゃめちゃ復習をしようと思います。

 

まずは今日は徹底的に10進数と2進数のことを復習です。

私たちが子供のころから普通に使っているお風呂の10カウント。

これが10進数です。

 

そして、コンピュータ内部で大活躍なのが2進数。

2進数って何よ!?

はい。

10進数が10になるときに桁が繰り上がるでしょう?

それを2進数は2になるときに桁が繰り上がるんです。

こういうこと。

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2進数で表現に使う数字は、0か1だけ。

私たちは生活の中で主に10進数を使って生活してます。

コンピュータ内では、情報をすべて2進数で表すんです。

さっきの写真みたいにね。

で、その桁の最小単位が“ビット”

それが8桁行くと“バイト”

バイトは聞いたことありますよね。1バイトとかってのはあまり聞かないと思うけど、4MB(4メガバイト)、8MB (8メガバイト

ほらね、聞いたことあるでしょう?

たぶん生活の上では、ビットは意識することがなくて、聞きなれているとしたら、ビットコインのビットかな?

あ!!私たちの最初のゲーム機、ファミコンが8ビットCPU でしたね!!

そのビットです。

ビットは8ビットになると1バイトと単位が変わりますが、バイトは変わらず、

皆さんがよく目にするKB(キロバイト)、GB(ギガバイト)、MB(メガバイト)、TB(テラバイト)になっていきます。

K、G、M、T ※大文字でかきます。

これらは接頭語と呼ばれます。

小さい接頭語もあります。※小文字でかきます

m(ミリ)、μ(マイクロ)、n(ナノ)、p(ピコ)

これもIT パスポートにはよく出るみたいです。

基数変換よりも過去問でみかける回数多いかも。

10の9乗を表す接頭語はどれか。

※ごめんなさいちゃんと10の9乗にする方法、はてなブログでは見つけられなかった。。

1,000,000,000てことよね?

1,000,000,000

     

G  M    K

 

 

 

そして、私が今日間違えたのが、

基数変換

※ある数を別の進数で表し直すこと

例)10進数の6を2進数で表すと110になる。

 

じゃ、2進数101を10進数で表すと?

 

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と、いうわけで、答えは5なんですが、

“2進数の重み”のあたりでごちゃごちゃになってたんですね。

 

 

今日はだいぶ思い出しましたよ。

その時の先生の顔まで思い浮かばれます(笑)。

基数変換はまだいくつか例題をやってみる必要がありそうですね。

次は間違えないぞ!!

 

ということで、今日の復習終わり。

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

いやじゃなかったら、また見に来てくださいね。

 

おやすみなさい。

 

過去記事はこちらです。

 

jirousaburou.hatenablog.com

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